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英国王のスピーチのogiのレビュー・感想・評価

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)
4.2
吃音症に悩むジョージ6世自身初、一世一代の戦争スピーチに至るまでの伝記映画を再鑑賞&再レビューです‼︎
個人的には主演のコリン・ファースを応援するきっかけとなった名作です。

ジョージ6世はそもそも次男だったので、本来王位を継承する予定ではなかった…
しかし父ジョージ5世が亡くなった後、当時兄エドワードは国王退任してまで離婚歴のある女性との結婚を強く望んだため、ジョージ6世として王位に就くことになります。
しかし、国民からは神的立場のジョージ6世も、過去から吃音に苦しむ悩める国王だった…

そこに寄り添うこことなったのは、言語矯正の専門家であるローグ(ジェフリー・ラッシュ)
国王であるジョージ6世に臆する事なく向き合い吃音症改善のため全力を尽くします。
いよいよナチスドイツ相手に戦争突入が現実的となり、国民が国王の言葉を待つこととなる重要な局面へと進みます。

当時メディアと言えばラジオと新聞です。
情勢不安な時代に、時の国王による言葉がいかに国民にあたえる影響が大きかったかが伝わる素晴らしい伝記映画だと思います‼︎
ジョージ6世とローグは、この後も友好関係を築き多くのスピーチに携わっていたようですね。

この作品は言わずと知れた映画ですが、他にもイギリス王室を題材とした作品は多い中、フォロワーさんの情報が豊富なので有難い事に確率よく良作に出会うことができます。そしてとても楽しくお勉強してる感じです^ ^

また登場は僅かですが、まだ幼い後の女王エリザベスと妹のマーガレットの二人が国王ジョージ6世交わす抱擁シーンはとても印象的です‼︎
ちなみにこの頃のマーガレットはわがままで自由人の片鱗は見せてません、、かわいい女の子です笑