国王のスピーチ。
その言葉の一つ一つに、国中が耳を傾ける。
吃音症で思うように話せないことは、国王をたくさん苦しめてきた。
背景に幼少期のつらい経験やトラウマがあり、それはあってはならないことだ。
でも、素を出せてどんな時も寄り添ってくれる最高の友人や、
“素敵な吃音症”と言って、全てを包んでくれる夫人と出会う事ができた。
人生において、なによりの宝物だと思う。
コンプレックスとどう向き合うか。
コンプレックスは克服したいものだけど、少し見方を変えてみると個性にもなるんだなぁ…✨と勇気づけられた!
国王としての責任と重圧に押しつぶされそうになりながらも、一歩ずつ前に進む姿。
“バーティ”1人の人間として、とても魅力的だった。
やっぱり、コリン・ファースって素敵だなぁ✨大好き!☺️
ジェフリーとヘレナも素晴らしい!👏✨