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英国王のスピーチのお茶のレビュー・感想・評価

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)
4.5
国王のスピーチ。

その言葉の一つ一つに、国中が耳を傾ける。
吃音症で思うように話せないことは、国王をたくさん苦しめてきた。
背景に幼少期のつらい経験やトラウマがあり、それはあってはならないことだ。

でも、素を出せてどんな時も寄り添ってくれる最高の友人や、
“素敵な吃音症”と言って、全てを包んでくれる夫人と出会う事ができた。
人生において、なによりの宝物だと思う。

コンプレックスとどう向き合うか。

コンプレックスは克服したいものだけど、少し見方を変えてみると個性にもなるんだなぁ…✨と勇気づけられた!

国王としての責任と重圧に押しつぶされそうになりながらも、一歩ずつ前に進む姿。
“バーティ”1人の人間として、とても魅力的だった。

やっぱり、コリン・ファースって素敵だなぁ✨大好き!☺️
ジェフリーとヘレナも素晴らしい!👏✨
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