エドワード8世が「王冠を賭けた恋」で退位する辺りの英国王室に関する歴史をあらかじめ知っておくとかなり面白い。コリン・ファースの吃音の演技は圧巻。国民が戦争に巻き込まれていく時代、英国王ジョージ6世も…
>>続きを読む吃音症の王が、それに立ち向かっていく話。治療を受けるシーンはとてもコミカルで面白かったし、最後にかけてのシーンはとてもとても感動した。そして、シンプルな動きが少ない描写が多く、色も淡い茶色が目立った…
>>続きを読む吃音に悩まされたイギリス王ジョージ6世の物語。
イギリス映画らしく優雅な感じがあり、起伏は乏しい。淡々と主人公・ジョージ6世のスピーチをするための練習を描いている。言語療法士であるライオネル・ロー…
英語学の研究のためにみた一本。コリンファースがいい…。イギリス王なのに、どもる。国民の前でスピーチしないといけないのにどもって話せない。どうにか克服するため、必死にスピーチの練習をして克服していくと…
>>続きを読む興味あったが子育てで見られず、地上波を発見。
録画して家で観ました。
ジェフリーラッシュが暖かくも素敵な演技。
コリンファースの英国王のあまりのプレッシャーと、不遇な子供時代に涙が出てしまう。
ヘレ…
このレビューはネタバレを含みます
以前見たときは冷めた見方をしてしまったのだけども。
魔術師マーリンがアーサー王を導くかのように、王様が王様になるまで、王の息子であり、弟であったヨーク公がジョージ6世になるまでの、古き良き英国王室…
このレビューはネタバレを含みます
彼と、彼の友人の物語。
軒並みな言葉で申し訳なくなるが、感動した。もう、彼の、その流暢なスピーチが、なにより嬉しいか。何より尊く思えるか。
兄の人妻愛愛好家で自分が王になり、そしてその王である弟は…
これは修学旅行の前日にパッキングしながら観てました。なので私の頭の中では内容が飛び飛びになってます、、。少し後悔。
コリンファースの演技に引き込まれる一方でした。
吃音症のヨーク公を演じているので…
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