英国王のスピーチに投稿された感想・評価 - 606ページ目

『英国王のスピーチ』に投稿された感想・評価

コリンファースの名演技につきる
昔のロンドンを感じられて良かった
葵

葵の感想・評価

4.5


吃音症に悩み、苦しんだジョージ6世が、医者のライネルと友情を育みながら克服していく話。

戦時中だったイギリス国民を励ますのは国王の務めで、そのためには吃音症の克服は必要不可欠だったのだと思う…

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一生懸命練習する姿が可愛らしい。
演説で詰まりながらも話しきった姿に感動した。
byavvnz

byavvnzの感想・評価

4.5
自分が子どもの頃、今でも少し、吃音症(どもり)だったのですごく響いた作品。
俳優も好きな俳優。
もちこ

もちこの感想・評価

2.5

知らなかった。これが、戦争の士気を高めるための演説だったとは。
吃音を治す過程は評価できるが、
都合のよいときだけ王族扱いさせる国王に
うんざりした。そして、世界を戦争に駆り立ていく為のただの扇動者…

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はる

はるの感想・評価

3.7
大勢の人の前で話すだけでも緊張してうまく喋れないのに、吃音を抱えて人の前で話すのは大変な苦労だったのではないだろうか。そんな彼を包み込むような包容力のある言語療法士のジェフリー・ラッシュが良かった。
M

Mの感想・評価

4.0

「国民に伝えたい」という気持ちが吃音を克服した

この映画は、陛下とライオネルの名前の呼び方に全てが語られている気がする

最後のスピーチを終えた後に、ジョージ6世が「ローグ」と呼び友人と捉えるまで…

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mayu

mayuの感想・評価

3.6

コリンファースがね、好きなんですよね。キングスマンに憧れて行ったイギリス思い出す。
吃音に悩む英国王が言語療法士とレッスンしていく話。全国民が聞くからすごいプレッシャーやしそりゃ精神的なとこも大きい…

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channelo

channeloの感想・評価

3.8

トム・フーパー。

それは戦争の宣言ではある。

それはたしかに手放しに賞賛できるものではないが、、
あの戦時中の自国がこれから戦わなくてはならないという刻に、
このようなスピーチが私の耳に聞こえた…

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刺繍屋

刺繍屋の感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

心温まる良いお話でした。

望んだ訳でもないのに国王になり、苦手なスピーチを行わなければならない重圧は並大抵の事ではなかったのでしょうね。
人各々苦労があるものですが、献身的な奥様と友人の出来たジョ…

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