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誘う女のkarmapoliceのレビュー・感想・評価

誘う女(1995年製作の映画)
2.0
インタビューのようにカメラ目線告白していくような構成があまり効果的とも思えない。ガス・ヴァン・サント監督作品のなかではハズレの方だと思う。

サスペンスとしても緊張感が無くブラックユーモアもあまり冴えない緩いムードになっている。

少し異常でバカばかりの登場人物の中ホアキン・フェニックスはバカながらも異様な不気味さを放っていた。邦題も失敗していると思う。
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