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エデンの東の56のレビュー・感想・評価

エデンの東(1954年製作の映画)
4.0
ジェームス・ディーンが、とてもとても輝いていて、それだけで見る価値のある映画。
笑顔はまだまだ子どもみたいな若者が、全身で親の愛を求めてやまない、若さゆえの一途さ切なさみたいなの、う〜ん上手く言えないけど、ジェームス・ディーンという存在に魅了されてしまう(もちろんエリア・カザン監督の演出あってのことでしょう)。
ストーリーは親子や兄弟の確執がメイン。家族や血縁だからこそ、愛情を期待したり失望したり反発したりして、すれ違ってしまう様子が丁寧に描かれる。
子供の頃見た時は分からなかった、登場人物それぞれの微妙な心理が、今ならしんみり分かる。そして兄のアロンがとても心配…