ジェームズ・ディーン…。
1955年のこの作品で初めて主役を演じ、その年のアカデミー賞の主演男優賞にノミネートされています。その後「理由なき反抗」「ジャイアンツ」と順調にキャリアを重ね「ジャイアンツ」では再びアカデミー賞にノミネートされます。
しかし、ジャイアンツの撮影終了一週間後の9月30日…愛車のポルシェでレースに向かう途中、事故にてあっけなく他界。
なんと、24歳という若さでした。
この映画、遠い昔に観たきりなので正直言うと内容はほとんど忘れています。
じゃあレビューすんなよ！って話しなのですが、まあ…いいじゃないすか（笑）
代表作がたったの3作品…なのにいまだに伝説的なハリウッド・スターであるジェームズ・ディーン✨
斜に構えた反抗的な若者の代名詞…といえばジェームズ・ディーン。
憂いを帯びた伏せ目がちな瞳…といえばジェームズ・ディーン。
凄腕のスパイでありながら、まあまあの女好き…といえばジェームズ・ムラムラボンド。
….……失礼しました💦
この映画は、「愛されたい」と悲痛に願う若者のお話だったような…。
やっぱりぶっちゃけ、誰もが愛されたいって思いますよね。愛されるよりも愛したいって思うのはKinKi Kidsくらいでしょ💦
かつて辻仁成がフロントマンを務めたエコーズの歌にもあります。
愛されたいと願っている
ぼくらは真夜中のキッチンで
おなかをすかせて立っている
誰もが真夜中のストリートで
さそわれたいと待っている
弟はロッカールームで
愛されたいと願っている
ぼくらは夜明けのディスコで ♬
ね？みんな、愛されたいんですって♡
あとね。ジェームズ・ディーンという言葉が入ってる歌、まあまあ…あります。
佐野元春の「アンジェリーナ」甲斐バンドの「HERO〜ヒーローになる時それは今」原田真二の「てぃーんずぶるーす」矢沢永吉の「サブウェイ特急」
そして、一番ベタなのが横浜銀蝿のJohnnyによる「ジェームス・ディーンのように」ですね（笑）
そんだけ、影響力が絶大ってことかな⁉️
ぜんぜん関係ない話しですけど、「エデンの東」ってタイトルでしょ？
ボクの住む唐津に「東栄町東」という町があります。東…前か後のどっちかでよくないですか？その看板見るたびに「どんだけ東やね〜ん！！」ってつっこんでいます😅
おっと💦
ジェームズ・ディーン、確かに魅力的です。カッコいいですもんね。実は2月8日…明日が彼の誕生日なんですよ。
そんでね、ついでに言うと…今日2月7日はボクの誕生日なんですよ。
恥ずかしながら53歳になってしまいました💦
誕生日、1日違い…。
ボクが唯一ジェームズ・ディーンに勝っていることがあるとしたら、身長が5cm高いことぐらいです😜
