カント

ゲート・トゥ・ヘヴンのカントのレビュー・感想・評価

ゲート・トゥ・ヘヴン(2003年製作の映画)
3.5
ドイツ版「ターミナル」な感じ。ドイツ映画なのにインド映画と見間違えそうになる空港内アンダーグラウンド・ラブストーリー。
TSUTAYA発掘良品シリーズ。

インド人のヒロインが魅力的!ディズニープリンセス「アラジン」のジャスミンに激似!

スチュワーデスに憧れるインド人清掃員ニーシャ。
パイロット志望のロシアからの不法入国者アレクセイ。
フランクフルト空港内の地下で働きながら出会う2人。ニーシャは人妻でインドに幼い子供を残してきた。
亡命希望者には門戸を開く法律のあるドイツ。不法入国でも「アスル(亡命)」と申告すれば入国できる可能性が。
アレクセイはニーシャと彼女の子アシスの為に手を尽くす。

ドイツの空港内の警備体制って、そんなにザルなの?って位、自由に行動しすぎ😅
木彫りのオジさんトーゴの存在が良かった。
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