タロットカード殺人事件の記事を2年前に書いてたジャーナリストのジョーが亡くなり葬儀が行われていた。
その頃、死者の世界では死神とともに船には沢山の人が乗っていた。
ジョー・ストロンベル (イアン・マクシェーン)血栓で死亡。どんなに危険でもそこにネタがあれば行く、調べるジャーナリストだった。
ジェーン・クック (フェネラ・ウールガー)急死した秘書。タロットカード殺人事件の事を詳しく知っている。
サンドラ・プランスキー (スカーレット・ヨハンソン)ジャーナリズム専攻の学生。
シド・ウォーターマン (ウディ・アレン)結果的にサンドラが幽霊に会うきっかけを作ってしまった老人でマジシャン。
ピーター・ライマン (ヒュー・ジャックマン)大富豪の息子。ゆくゆくは政治家になりたい。
他出演者→ チャールズ・ダンス、ロモーラ・ガライ、ジュリアン・グローヴァー、ヴィクトリア・ハミルトン、ケヴィン・マクナリー、アンソニー・ヘッド他。
犯人誰だよ!とか、そ言うのを楽しむタイプの謎解き系と思って最初は見てたんですけど、そんな事じゃない部分を楽しむタイプの映画なのかもしれない。ラブ要素、ちょいコメディ要素あり。
そんな軽〜い感じでヤッちゃうんだ!かなりの前半で思ってしまったし、そんな簡単に人って恋に落ちるもん?とか軽いよ〜と思えたり。
ロンドン、マジックショー、魔法の箱、歯科衛生士、黒いショートヘア、ベティ、脳みそが便秘も印象的。
スカーレットヨハンソンの水着姿と眼鏡も新鮮。シュッとしたヒュージャックマンも良き。
監督脚本のウディアレンは、かなり出番多いし、この方あってこそって感じがしましたね。想像と違ったオチも好きです。