Azuという名のブシェミ夫人

フォー・ルームスのAzuという名のブシェミ夫人のレビュー・感想・評価

フォー・ルームス(1995年製作の映画)
3.5
大晦日から新年にかけて、ホテルの4つの部屋での騒動に巻き込まれるベルボーイのお話。
一部屋ずつのオムニバス。
監督も一話ずつ違う。
これを見た時、ロドリゲス監督の3話目、タランティーノ監督の4話目が目当てだった。
そしてやっぱりその2つが私には面白かった。

こういうオムニバス映画は福袋みたいなものって思ってる。
欲しい物を手に入れる為なら、多少要らない物が入ってたとしても我慢だ。
でも、1話2話の下らなさも私は嫌いじゃなかったけど。
笑えるかどうかは別として。

オープニングのいかにもアメリカチックなアニメーションから飛び出したような、なんとも挙動不審で浮ついたティム・ロス。
あの眠そうな目が、本作ではちょっとイラつく。笑
彼にああいうドタバタしたコミカルさを求めるのは、なんか違うかな・・・?
と思ってたら、やっぱり流石タランティーノ!
タランティーノ自身が出演・監督している第4話ラストでのティム・ロスの使い方が、彼に一番合ってたと思う。
そう、サラリと事も無げに。
表情変えずに。
躊躇なく、ズバっとね。笑

タランティーノ、やっぱりベラベラベラベラ喋ってたな。
『ベルボーイって差別語か・・・?ベルパーソンかな?』とか。
やめてっ笑