ターミナルの元ネタ映画。
やっぱり空港舞台の
映画は好きだな!♡
それぞれがいろんな事情で
空港から出れない話だけど
とても、ほっこりします◎
テーブルの上でパリの街並みを
再現するシーンから…
原題は Tombés du ciel で「空から落ちた人々」🛩
トランジットとは、「一時寄港」を意味する。審査を受けて出国し、次の国に審査を受けて入国するまでがトランジットゾーン。(だから飛行機の…
1993年、フィリップ・リオレ監督。
以前から題名とこのジャケットが気になってました。
年末。カナダ・モントリオールの空港で搭乗直前に居眠りしている間に、搭乗券以外の所持品と靴まで盗まれてしまい、…
この場合は入国審査ではじかれたときだけれども、壁にぶつかったとき、ユーモアってその状況を楽しむための逃げ道を提供してくれる気がする。負けを楽しむ勝利。それはある意味、最強という言葉にも結びついていき…
>>続きを読むトム・ハンクスが出ていた映画に、「ターミナル」という、祖国が戦争状態となり空港から出られなくなった男の話があった。
こちらの作品も似たような話で、「ターミナル」より以前にフランス人の監督によって撮…
あらゆる人があらゆる目的へ行くために通過する結節点としての空港には、様々な時間の流れが併存していて、地理的にみればある一つの国に属していようとも、そこはどこにも属さない、切り離された、浮遊しているよ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
盗難被害に遭って入国できない男がシャルル・ド・ゴール空港で過ごした二日間を描いた話。
作中には無国籍、不法滞在、お尋ね者、父親を探す子供など訳あってトランジット状態の人々が登場する。どこの国でもない…