「ときどき時間が行ったり来たりする」
"you're hurting all aroud you."
そんなこと精神科の先生が言うか?酷いなあ。時代かな。
60年代っぽさは、主人公からは感じないけど、母親とか周囲はそんな感じ。
初めからなんとなく感じさせる母親の身勝手さ。大人たちが振り回している。
意図しない自殺行為。本当は死にたいわけじゃないけど、自殺したくなることがある。訴えかけたいのか、死んでみたいのか、気がついて欲しいのか。そんなときに背中を押されてしまったら……
私がリストカットの存在を知ったのは、漫画の「ライフ」だった。リストカットの存在が知られるよりも前から在ったんだ。そりゃそうか。
映画「オズの魔法使い」から
ドロシー「本当の自分探しは、遠くを旅することじゃない。身近にないなら、どこにもないはずよ」
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カットシーンを観たが、一つ目以外、全部本編中に組み込んだのを見たかった。
いや、やりすぎなのもあるかも
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ウーピー・ゴールドバーグ登場時のあの目。
不躾な事を聞く運転手だこと。でもいい奴かも
アンジー、可愛い〜〜きれ〜〜い。
たしかにこのキャラクターを作り上げたのはすごい。リサ、投げやりなようで思いやりがある。
ショートヘアー良いなあ、つぎは今よりもっと短くしてみようかな
美術室のシーンの曲良い。女の子たちの秘密の遊びが楽しくて可愛い。
ダウ〜ンタ〜ウン
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オーディオコメンタリー 監督の言葉より
「カッコーの巣の上で」の女性版というのは短絡的すぎる。話、全体の雰囲気がかなり違う。たまたま60年代の心の病気になっただけ
「僕の映画を観た人の感想は二分する。おそらく、何を期待したかによるのだろう。僕は一息つける映画を見てほしいと思う。カットが速い映画が最近多いのは、僕たちの集中力が短くなったからだ。でも実在の人が題材の場合どう描けるのだろうか。」
「急いで欲しくない。見所満載の僕の望む映画。優れた俳優の迫真の演技や、見事な編集の連続だからね。」
そう、見所が多くて、DVD止められなかったの!困っちゃった笑
そして二回目を観ている今も同じ。
あー、全部メモりたくなる。