TaiSef

拾った女のTaiSefのネタバレレビュー・内容・結末

拾った女(1953年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

血が出ない。コメディを思わせてしまうほどの今ではできない過激な暴力描写

短い時間に無駄なく作られた構成でいい意味で長く感じるし、アカとか反共だとか色々あるけどフラー自身が反共プロパガンダじゃないって言ってる意味がなんとなるわかる気がする

フラーの大袈裟に言うとなにも考えずに見てくれ的なって姿勢好き


男女の乱闘シーンでリチャード・カイリーに相手は殴り合いに関してオリンピックに出場するほどのプロフェッショナルだって嘘ついて本気でやらせた話めっちゃ好き
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