感動した。
隣の家の子に心を開いていく様子が丁寧に描かれているし、子供達も素直で良い子というのがよくわかる。
最後のシーンでは何がタオとリーのためにできる1番良いことなのかというところが追求されていて、自分では考えつかない結末だった。とても幸せな話だったと思う。
ウォルトも小難しいおじさんかと思いきや、素直で思っていること(妻と結婚できたのは最高の幸せ。等)を言えて、しっかり他人を見ていて、色々口の悪いことを言っていても周りの友人が離れていかないのはそういうことだと思う。こんなかっこいい人になりたい。
素敵な映画だった。