戦争で軍人を経験しているため、銃の扱い方にも慣れていて、素手でも強いウォルトの終わり方が切ないけどかっこよかった…
死ぬ前の準備をする時に教会での「懺悔」で戦争のことを一切触れないのも。死ぬまで忘…
こんな悲しい映画はない…
ゴロツキはゴロツキで、そう生きるしかない事情があるのかもしれないけどさぁ……
スーがボロボロにされた時点ですごく悲しかったのに、そんなラストないよ…………
選挙期間…
元軍人の屈強老人が、隣に越してきた異民族とのつながりを経て優しさと愛情を知っていく(取り戻していく)話。
ウォルトは人にも自らにも厳しい。資産を狙う家族も、妻に頼まれ懺悔を迫る牧師も意に介さない。…
気難しい元軍人の男が、近隣住民と接することによって心に変化が訪れる物語。
ちょっと前に見た「オットーという男」という作品は今作に導入が似ています。
今作の主役に置き換えると、「ウォルトという男」的な…
"死"の安っぽさ
『男とはどう死ぬかだ』なんてアホくさい。
人生観や死生観の違いを論うのも無意味だと思うが老害に寄り添ってあげれなかった。
そもそも何でこうもクリント・イーストウッド作品は死に場所…
めっちゃダンディーバージョンのオットーみたい。固い老人が周りの人に絆されて、仲良くなる話大好き。
イーストウッドのイケおじ感が最高だし、あんな感じで妻のことを最高の女性って言ってるのも良い。
最初の…
Motion Picture: (C) 2008 MATTEN PRODUCTIONS GmbH & Co. KG. (C) 2008 Warner Bros Entertainment Inc. Stills & Artwork: (C) 2008 Warner Bros Entertainment Inc.