グラン・トリノの作品情報・感想・評価

グラン・トリノ2008年製作の映画)

GRAN TORINO

製作国:

上映時間:117分

ジャンル:

4.1

あらすじ

「グラン・トリノ」に投稿された感想・評価

2018年 180本目

映画前半は、本質を掴めなかったけど、徐々に、イーストウッド監督の『パーフェクト・ワールド』のような展開になっていき、一気に引き込まれた。まさに「漢」。改めて名優、名監督という定義を思い知らされたな。チンピラ達のFワードだらけの英語が多少鼻に着くのは仕方ない。
Kio

Kioの感想・評価

4.8
作品に登場する人達も、設定も、世界観も言ってしまえば凄く地味だし、話の展開もそんなにヒネリはない。
なのにだよ、なのに。
この重厚な余韻は!!
映画館でもないのに、エンドロール中微動だにできませんでした。
イーストウッドの映画の男たちはみんな背中、後ろから撮る歩き姿、立ち姿がすごく印象的。
この作品でもまた、イーストウッドの背中には彼が言わんとしている言葉が乗っていた。
瓜

瓜の感想・評価

4.2
ドアを開けたらポーチにごちそういっぱい、のシーンで「これは名作…」と思った。
家族は主人公ウォルトの偏屈で気難しい性格に辟易しているけど、隣人のアジア系一族との交流を通して隠された優しさや世話好きな性格が見えるのが良い。
深々と刻まれた眉間の皺に潜んでいる戦争の影が、どれだけ彼を長年苦しめていたか、そして最後にどんな気持ちで清算したのかを考えると言葉が出ない…。
後悔や懊悩に満ちながらも窒息感はなく、ラストは清々しい余韻の残る作品。
あ

あの感想・評価

3.9
いぬかわいい
ゾロ

ゾロの感想・評価

3.0
生と死、差別や家族、戦争など色々なテーマが
あるけど、そんなに響かなかった

戦争経験者のウォルト(主人公)が一番偉く、
モン族も息子も若いもんはダメ的な考えが
根底にあって、共感できなかった

さらに、ウォルトは息子たちと最後まで
わかりあえず、グラン・トリノも譲らない

真正面から会話をしたからこそ、
ウォルトと神父、ウォルトとスーやタオが
心を通じさせる事が出来た
息子たちとも向き合って欲しかった

ラストシーンを復讐劇として、
観客の心を晴らすのではなく
残された者を救う為の潔い行動で
観客の心に残る物にしたのは流石だと思う
Tommy

Tommyの感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

<出演>
クリント・イーストウッド
<監督>
クリント・イーストウッド
<あらすじ>
舞台は東洋人の街となったデトロイト。
元軍人で朝鮮戦争に従軍経験のある、フォードの元組立工ウォルト・コワルスキーが妻を亡くし1人で住んでいた。
典型的な古臭いアメリカ人である、コワルスキーは息子家族との関係もうまくいかず、孤独に生活していた。
モン族のチンピラとの諍いを機に、隣に住むモン族の一家姉のスー、弟のタオと交流を深めていく。
同族のチンピラに危害を加えられているタオとスー。チンピラが街にいる限り、彼らに平穏な生活はないと考えたコワルスキーは、チンピラが自分を撃ち殺すよう仕向け、命と引き換えに彼らを長期刑に処す。
<感想>
静か、それでいて熱い映画。
ビールとタバコ、庭の手入れを愛し、頑固な古臭いアメリカ人であるウォルト。
近代的な思考、今風のラフなファッションに身を包む息子家族。母国でないアメリカでも伝統を重んじ生活するモン族のタオ一家。白人を馬鹿にするチンピラ黒人。チンピラ黒人に媚びへつらう白人の青年。
様々な人種、世代、思考の人が描かれ、その中で古典的なアメリカ的生き方を貫くウォルト。
様々な人たちが描かれているからこそ、一本芯の通ったウォルトの格好良さが引き立つ。
<台詞>
『これが守れるなら、グラントリノはお前のものだ。』
“If you can refrain from doing any of that... it’s yours.”
ハヤト

ハヤトの感想・評価

4.8
再鑑賞。何度観ても良い。

終盤少し重たいけど、必要なシーンを淡々と映してく感じや自然な会話の感じがイーストウッドらしい(?)のでいつでも観れる感じが好きだな、クセモノだけどどこか憎めない渋いジジイ。唾吐くのはやめたほうが良いと思うけど
Hiro

Hiroの感想・評価

4.2
後ろ姿に泣ける
ゆーた

ゆーたの感想・評価

3.8
おじいちゃんかっこいい。
こんなおじいちゃんになりたい。

おじいちゃんかっこよすぎて
激渋おじいちゃんファッションにはまりそうだ
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