この時代の女優さんって、とにかく綺麗ですよね。
他の多くの横溝作品と違って、それほど怨念色が強くなく、こいうストーリーも結構いいですね。もちろんドロドロしたのも好きですけど。
なんか訳ありな感じの義…
ちょっと死に方がシュール...
地獄の手毬歌のときも感じた独特の
ユーモアと明朝体の主張の強さよ。
庵野監督まさかここから
影響受けたわけじゃないですよね笑
ちょっとテンポ感とスリルに
欠ける…
市川崑作品久しぶりに観たけど好きだなぁ
話してる内容も所々声出して笑った。
内容的にはよく観てないと「え、この人なんだったっけ あれ、この人いつのまにこんな事になってんの え、今なんて言った!?」
…
このレビューはネタバレを含みます
金田一シリーズ4作目。今回も人物を整理するのが大変で、何度も止めながら観た。
今回も等々力警部が初対面の体で金田一さんと会ってたけど、何か思い出すようなそぶりを見せたり、「あの人は前から身勝手なん…
岸惠子のファッションショー。
シリーズの見ものでもあった死体の演出や、その他映像の"切れ味"のようなものは影を潜め、豪華役者陣の演技とプロットに専念したような印象。
個人的には獄門島よりは好き。
"智子に群がる男の命は 脅かされるであろう。彼女は女王蜂である。"
原作小説は読んでたが、犯人と事件の動機だけ覚えており、逆にコロンボ的な楽しみ方が出来た。
覚えきれないほど登場人物が出てくる…
良かったなー。これまでの金田一作品に比べると、殺人トリックや派手目なシーンは少ない印象だが、とてもよい人間ドラマに仕上がっていた。
この複雑な人間模様。
どうして人の想いは、こんなにも入り組んでい…