ばあばちゃん

ホワイト・クリスマスのばあばちゃんのレビュー・感想・評価

ホワイト・クリスマス(1954年製作の映画)
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スイング・ホテルのリメイクで、その作品中クロスビーが唄って以来の大スタンダード・ナンバーを題名にして描く。

クロスビーとケイの芸人コンビは戦争中の旧友で、戦後、ラジオに舞台に大活躍。あるホテルのショウに出ていた姉妹芸人に好意を持った二人は、ホテルの経営者がかつての部隊長で、経営困難に陥っていると知り、自分達の興行で援助しようと決めるが、姉妹の姉は彼らが私利私欲からショウを企画していると誤解し、二人の元を去っていく。

誤解はとける。