ピッコロ

ドラえもん のび太の南海大冒険のピッコロのレビュー・感想・評価

3.8
ヨーホー、ヨーホー、海賊暮らし

現在、新作を除けば37作品ある映画ドラえもん。
この作品で19作目。やっと半分である。
えっ、まだ半分なの。汗

この映画は、幼い妹を連れ二人でバスに乗り観に行きました。
はじめてのお使いじゃないけど、そんな感じ。

藤子先生亡き後の第1作となります。
なんか不安だなー。
しかし、その不安は的中してしまうのです。

まず、OP。なんと吉川ひなのが歌ってます。
なぜだっ。理解不能である。
さらに、EDまで。
えーーーーーーーーーーーーー。
今からでも遅くない、すぐに差し替えを。
そして、武田鉄也カムバッーーーーク。

さらにこの映画から、タレントによるゲスト声優を起用してます。
誰も望んでないのにね。まだ、この映画は違和感はなかったのですが、いつか違和感バリバリの声優がやってくるんですね。
おー、怖っ。一体、誰になるのかな。笑

この作品から色々変わった感じがしますね。
作品自体は、そんなに悪くないですが、より子供向けになった気がします。宝島、海賊とワクワクする内容なんだけどなー。

相変わらず、四次元ポケットが行方不明になります。
またまた、ドラちゃんが無能に。
たまには秘密道具をたくさん使う映画も観たいかな。
タイムパトロールも、来るの遅いし。
ドラミちゃんは最近、全然助けに来てくれない。

助けて、ドラミちゃーーーーーん。

wowow
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