ちょうど本作は、「攻殻機動隊」に於ける「イノセンス」の立ち位置と非常に近い。つまり、1作目が比較的娯楽性を担保しながらも、深く考えさせられるテーマ性を同時に担保していたが、2作目でセンシティブなテー…
>>続きを読む伝説と言われる作品を観た。「25年前の作品」にしておくのが勿体無いよこれは…
パトレイバーの皮を被った「戦争映画」でした。しかも、今この時代に起こる戦争をきちんと想像した上で描かれているので緊張感…
最初のフレーム丸出しのレイバーの美しさよ!
そしてリアクティブアーマー装備のレイバー…
爆裂カッコいいじゃねぇか…。
今までのパトレイバーとは違いかなりシリアス。
とは言え最初のカラオケ映像の件は…
押井守の傑作であり問題作であろうこの作品。恐ろしすぎる。あまりにもリアル。日本の平和への皮肉や日本政治の危うさ満載だった。今回の主人公は後藤さんでした。後藤さん最高。
庵野秀明と押井守でもう一回シ…
陸幕調査部別室・荒川の、相手の質問には直接答えず煙に巻く言葉遊びに、荒川本人が擬似的戦争状態という児戯を体現する存在だとわかる。
荒川「後藤さん。警察官として、自衛官として、俺達が守ろうとしている…
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