ルネッサンスのタカナリのレビュー・感想・評価

世界的医療会社の研究員が何者かにより誘拐。カラス警部が捜査に乗り出しますが、事件の裏には人類の命運を左右するような陰謀が隠されていました。

全編モノクロ（一部カラー）で話は展開。全体的に「007」「攻殻機動隊」「アヴァロン」の感じがあると思います。それが上手く合わさって、作品独自のものになってれば良かったですが、残念ながらそうはなってなかったですね。

だけど、アクションは迫力があり、スピード感もあったので、そこは見応えありました。
だけど、やっぱりダニエル・クレイグ感がすごいなぁ。