多肉植物

時をかける少女の多肉植物のネタバレレビュー・内容・結末

時をかける少女(2006年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

昔あった実写映画をベースに作られたアニメ映画。
実写の方はタイムトラベルで無意識に惹かれたのか同じ製薬会社に勤めるけれど、お互い記憶喪失になっているので気付かないという切ないエンドだったけれど。

こちらはまた会えるかどうかまでは描かずタイムトラベルしてきた男子の心の葛藤を丁寧に丁寧に描いていてこちらも泣けました。

アニメ版の方がヒロインは馬鹿っぽいというか能天気な明るい性格というかで切ないお別れがその分際立ちました。
多肉植物

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