Shirorin

生き残るための3つの取引のShirorinのレビュー・感想・評価

生き残るための3つの取引(2010年製作の映画)
4.0
警察庁広域捜査班班長のチェ・チョルギ刑事は、優秀だが警察大学出身でないため出世街道から外れていた。その頃連続殺人事件犯逮捕に失敗した警察は、犯人をでっち上げるという暴挙に出る。その白羽の矢がチェ刑事に立ち、彼は昇進と引き換えに裏工作を引き受けるが、チュ検事にそのことをかぎつけられる。


ユ・ヘジンにマブリーと、知ってる人が出てるから…という理由だけで見たけど、面白かった〜😆‼️

ファン・ジョンミンて、井原剛志さんにちょっと似てる…❓
 
でっちあげされる犯人の名がイ・ドンソク。
マブリーとおなじ名前じゃん😅

主人公がチェ、検察がチュ、キムヘジンがチャン。みんな似てる…😖名前覚えるのが苦手だからちょっと混乱した💦


ユ・ヘジンの顔はよく伸び〜る🤣
建設会社社長兼ヤクザなんて役どころは珍しいんじゃないかな。彼の悪役は初めて見たけど、イキイキしてて悪くてイイね👍

そして、車🚗の窓ガラスを割る我らがマブリー💕は班長思いで唯一のいいヤツ😊
まだ顔がシャープでカラダも今に比べて一回り小さい。出番少ないな…と思っていたら、最後に見せ場あり❗️


大統領にプレッシャーをかけられたからって、警察全体で冤罪を作るって、そんなんアリ😱⁉️

警察vs検察vsヤクザの三つ巴。
タイトルの3つの取引とは、こういうことを表してるのかな。権力、癒着、賄賂、金、接待、女…と、どいつもこいつも悪いヤツばっかりでうんざりするけど、とても韓国🇰🇷らしくて、逆に清々しいくらい😆

ラストに分かる真犯人の件、登場人物それぞれの行き着く先は全く救いがない💧

最後に生き残るのは誰か。
この結末にあなたは何を思う❓
Shirorin

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