なんとなく手にして鑑賞。
ふとしたきっかけでダンサーになることを夢見始める少年ビリー。
母親とは死別しており、問題を抱える父や兄に翻弄され、様々な困難に出会いながらもただダンスが好きという真っ直ぐな気持ちを胸に一生懸命に生きようとするビリーの姿に素直に感動した。
もしかすると、何かを本気で好きになることには、きっかけはあれど理由などないのかもしれないと思った。自然に好きになった、気がつけば夢中になっていた、そういうものなのかなと。
ダンスの先生いいキャラしてたなあ。本当にいい映画でした。
〜印象に残ったセリフ〜
そんなことしなくても好きだよ
I missing you!