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リトル・ダンサーのmeeのレビュー・感想・評価

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)
4.7
この子は心のうちでもがき続けているものを表現する方法を見つけたんだなと思った。そこにまっすぐ向かっていく姿がかっこよい

いろいろな環境状況の中でも、ビリーのダンスをみて、お父さんが、動かされていくのに泣いた。最初から家族への愛は感じていたけど、あんなにも愛情深い顔がみられてすごくきた。兄も。

走っている姿が印象的

短い人とのやりとりのなかにも関係がみえて、最後の先生との消化不良な別れとか娘との枕の羽毛が舞うシーンとかおばあちゃんとのハグ、マイケルとのシーンとか、、
どこを切り取っても大切にしておきたいたくさんのことを感じられる映画

ボーナストラックのthe musicまで楽しみました
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