前から観よう観ようと思いつつなかなか観れずにいた作品の一つ。
英語の勉強も兼ねて字幕も英語で鑑賞したため部分的に理解できなかった場面もあるが、それでも十分に本作の素晴らしさを堪能することができた。
ビリーが自宅でこっそりとバレエの自主練習をするシーンや、お父さんに自分がどれほどバレエが好きなのかを理解してもらおうと踊りを披露するシーンが個人的に印象に残った。
どの出演者も素晴らしい演技を披露していたが、特にジュリー・ウォルターズの演技に感動した。
壁にぶち当たって挫折しそうな時に勇気をもらえる一作だと思います。
それにしても、おばあちゃんが本当にいい味出してます…鑑賞の際はぜひ注目を!