いち

リトル・ダンサーのいちのレビュー・感想・評価

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)
4.0
少年ビリー・エリオットが好きなものを、見つけて成長していく物語✨ボクシングを習っていたビリーが、かけ離れた世界に見えるバレエに魅せられていく姿が印象的です(^^)

どっかで見たことあるなぁと思いながら主演の男の子を見ていて、あとで調べたらロケットマンのエルトンの親友役の彼だった!ジェイミー・ベル🕺は2千人ものオーディションを勝ち抜いた実力派で、これが初主演作とは思えない演技力です。
最近まで活躍し続けている俳優さんだったのね(o^^o)

序盤は少し暗い感じで、当時のイギリスのストの様子とか、重たい部分もあったけど
後半からはいろいろな愛情にふれることができて、とても心がほっとするあたたかい物語でした🥰とくにパパ。。

美少年ビリーの個性的なダンスも素敵🩰タップダンスも!!

あとは個人的には突然アステアが登場して嬉しかったな笑♡きっとこの頃ダンスをしていた人たちの憧れだったんだろうな〜と思いながら観てました✨

いい作品に出会うと、また古い作品を開拓したくなりますね(*´ー`*)
イギリス北部の独特な英語鈍りにも触れることができて楽しかったです。
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