時間泥棒に奪われた時間を取り戻す少女の冒険物語。子供の頃何度も観たものの、甲羅に文字の浮かぶ亀とか時計だらけの部屋とか印象的なシーンばかりが記憶に突き刺さっていて、物語の方はさっぱり覚えていなかった…
>>続きを読む『はてしない物語』(ネバー・エンディング・ストーリー)に続いて映画化されたエンデの児童文学作品。
原作の邦題は『モモと時間泥棒』。
限られた時間内に収める為、かなり展開が削られているのが残念。
出…
時間泥棒は現実にいると思う
誰も気づいてない
でも自分自身に時間価値を持たないといけない
世の中に対して客観的にみてる
というか資本主義に対しての疑問を
エンデはモモを通じて伝えたかったんだと感じた…
西ドイツ、イタリアで制作された映画。
原作を読んだ上で鑑賞。
ドイツ語での鑑賞を期待していたが、なぜか英語版しか収録されていなかったために仕方なく英語で鑑賞。
吹き替えが下手でなのか、DVDの故障…
"Doesn't anybody love you?"
"We make sure that nobody remembers us. It's a hard job."
"FOLLOW ME"
元が児童文学であり、子供でも楽しみながら見れる作品でした😺
生きる上でお金が必要なので働く必要もあるが、まわりの人とのふれあいの時間の必要性について学ばせてもらった作品でした😃
忙しい大人ほどこの作…