リトル・ダンサーの作品情報・感想・評価

「リトル・ダンサー」に投稿された感想・評価

初めて自分の人生をあるき始めるとき
人は誰だって、恐る恐るだ

だが、
”内なる声“に導かれ、
そのエネルギーのままに
爆発力を身体にはらませて
躍り狂うひとりの少年が居た

鳥のように飛びたかった少年

「ビリー・エリオット」



ー男がバレエをするなんてー

閉鎖的な時代の中で

それでも、ビリーが躍りたかったそのダンスは

家族や親友、周りの人をどんどんと巻き込み

いつしか

ビリーの夢がみんなの夢へと膨らんでいく



ラストステージ

彼の「白鳥」をお楽しみに!
Yaki

Yakiの感想・評価

4.5
男の子がダンサーになる、っていうのがあまり認められていなかった時代にそれを目指す素晴らしさ、すごく良かった!
Filmarksで高評価とのことでやっと試聴。もっと早くみたかったし、みてれば価値観が変わったと思う。説明的な台詞少なくて音楽や動きで伝えてるところがかっこいい。
主人公のビリーはロケットマンで親友役をやってたんだね。とっても良かったな。

このレビューはネタバレを含みます


・1984ねん、イギリス
・認知症ぎみの祖母、死んだ母、
 炭坑夫の父、兄、ストライキ
・ボクシング→バレエ、タップ
・移動図書館で本を盗む
・遮蔽物→いなくなる演出
・同性愛者の友人
・18歳の自分に向けて書かれた母からの手紙を暗唱
・机の上で踊るよう命令される、妄想
・オーディション、手紙、結果発表
・ラスト、数年後

2020/05/31
炭鉱町に住むビリーの父と兄は、政府の赤字炭鉱閉鎖計画に反対するストに参加していた。
 母親を亡くしているビリーは認知症である祖母の世話をしつつ、父に言われるがままボクシングジムへ通っていた。ある日ジムの隅でバレエ教室が行われ、元々音楽が好きだったビリーはバレエに魅せられ、父に隠れてバレエを始めると言うラストが想像出来てしまいそうなシンプルなストーリー。

この話を観ると、主人公のビリーに目がいきそうになると思いますが、自分は奥さん亡くなり仕事はストで出来ない、お金もままならいが家族を養い、思った様に次男ビリーが進んでいってない事など色々抱えていた父親にフォーカスして涙してしまいました。

自分が思うままに好きな事バレエに打ち込むビリー周りの目も気にせず突き進む姿、感極まったビリーが踊りで『想い』を表現する演出が良すぎる。『想い』の乗ったソレはバレエをよく知らない者も強烈に惹きつけていました、流石に見入ってしまいましたね。

その我が子の夢を叶えようと180度転換して、葛藤もあったのに、応援してる親父、そして見守る兄、可愛い婆ちゃん、家族愛を感じて感動しました。

シンプルでバランスのいい作品でした、以上です。
Minami

Minamiの感想・評価

5.0
情熱。
親父の不器用な愛。
素晴らしい映画
主人公の努力に涙する映画かと思いきや、父親と兄側の愛情に咽び泣く映画でした。
ラストシーンの演目に驚いた。観て良かった。
よかったです。お父さんが理解してくれて本当によかった。
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