リプトン

アイアンマンのリプトンのネタバレレビュー・内容・結末

アイアンマン(2008年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

とにかくトニースタークがかっこいい映画ですね。

スタークの孤独との葛藤や、武器を作り上げてしまったことへの罪悪感にさいなまれる描写も少なからず描かれており、アクションシーンも満足できるものでした。
スタークの皮肉の効いた笑いも込められており、会話や表情からしっかりとスタークの性格や考えが伝わってきました。

スタークが洞窟でマーク1を作るシーンやマーク3を完成させるまで設計、開発や色々なテストを行うシーンなど、メカメカしいシーンも多く、それでいてそのすべてがスタイリッシュでもあり、男なら憧れを抱かないわけがないですね!
スタークの部屋もめちゃくちゃかっこいい!!

MCU第一作でありアイアンマンシリーズ第一作としてとても楽しめる映画でした!
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