エンドゲームを終えて、MCUを振り返る
MCUの始まりにして最高傑作だと思ってる
ロバート・ダウニー・Jrを選んだ事が後のMCUの成功に繋がってるんだろうな
(それにしても、この頃のグウィネス可愛すぎるな)
個人的に本作の一番好きなところはMark.1だったりします
洞窟での初代小型版アークリアクターの製作工程を始め、Mark.1の製作工程を丁寧に見せる事でトニー・スタークがただの社長ではなく優秀な技術者である事が分かる。そして何よりこの厨二感がすごくカッコいいのである
分かりやすい敵キャラとか、アイアンマンのギミックとか、厨二病的には幸せな展開連続
今までに見たこと無いけど、これが見たかった映像なんだよ!の連続
生身にパワードスーツ、そしてスーツ開発における試行錯誤も魅力的で文句なし
突然、スーパーパワーを手に入れたヒーローではなく、自分の行いを恥じて自らの手でヒーローとしての力を手に入れるとか、カッコよすぎかよ!!
エンドゲームを見終えた後だと、洞窟で鉄を打つ音が沁みます