ちくわ

アイアンマンのちくわのネタバレレビュー・内容・結末

アイアンマン(2008年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

スターク社は、兵器産業。
兵器を開発することで国の安全を守ることにつながると考えてきた。

父ハワードスタークが亡くなった後
オバディアがスターク社を運営

その後トニースタークが
スターク社を引っ張る存在となる。

トニーは新兵器のジェリコを売るために、
アフガニスタンへ行くもテロに遭い拉致される。
そこで、自分が作ってきた兵器が
国を守るものでなく
テロ組織に渡り、多くの犠牲を出していることを知る。

目覚めると、心臓破片が届かないよう
胸に電磁石がとりつけられていた。
そこで、インセンと出会う。

テンリングスは、トニーにジェリコを作るよう命じ、代わりに解放すると話す。

トニーとインセンは脱出計画をたて、
小型のアークリアクターと、脱出のためのマシーンを作り上げる。

インセンは、自分を犠牲にして、
トニーの脱出に協力。
トニーはインセンのおかげで、脱出に成功し、
スターク社の兵器を焼き払う。

トニーは自国に帰り、
兵器産業を止めることを発表。
自分が今するべきことは
兵器の回収だと考えて、
アイアンマンを完成させる。

オバディアは、実はテンリングスと繋がっていて、トニーを拉致させるよう企んだのもオバディアだった。
オバディアは、裏でこっそり、兵器を横流ししていて、スターク社を自分のものにしようとしていた。


オバディアは、初期のアイアンマンを改良させるも、小型のアークリアクターがつくれず、
トニーの胸から引きちぎります。
そしてアイアンモンガーを完成させる。

トニーは、ぎりぎりで、ペッパーが残してくれていた、最初のリアクターで命が助かり、
オバディアを倒しに向かう。

ペッパーが危機一髪のところで間に合い、
大型のアークリアクターを爆発させ、
見事オバディアを倒します。


最後のシーンでは、ニックフューリーに
初めて出会い
アベンジャーズへの招待を受けます。


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記者会見で
わたしがアイアンマンだ!!
というシーン。
大好きです。

トニースタークの声もかっこよくて、、😂

ポッツとのチームワークもばっちり。

自分がいままで何をやってきたか
に気づいて
自分がこれからすべきことに対して、
全力な姿もかっこよかった!!
ちくわ

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