彼女が白血病で亡くなる話って、「ある愛の詩」にしろ「世界の中心で、愛をさけぶ」にしろ、そのストーリー展開が好みではないのに、気づいたらじっくり見ている。
恋の始まりから2人が結び付くまでが純度の高い恋愛であることが多いからなんだろう。
この話もそうで、ショーン・ウェストが教会でマンディ・ムーアの歌声を聞いて恋するところで私も彼女に恋に落ちそうになった。歌が上手すぎで可愛すぎる。
私が若かった頃の作品なので、音楽とか映像の感じとか、あの時代の匂いに満ちていて、この作品は初見なんだけど懐かしすぎた。
