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ウンベルトDのRyoSのレビュー・感想・評価

ウンベルトD(1952年製作の映画)
3.8
『靴みがき』、『自転車泥棒』で子どもを描くのがめちゃめちゃうまかったヴィットリオ・デ・シーカが、今度は年寄りを描いていた。自分はまだ年寄りになったことが無いので分からないが、人間を描くというのはこういう映画を指すのだなと。途中からラストどうするのかなと思ったけど、さすがネオレアリスモ。
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