ウンベルトDの作品情報・感想・評価

「ウンベルトD」に投稿された感想・評価

も

もの感想・評価

3.5
愚者
貧富の中にも格差がある。
孤独な老人と犬の物語。
もう犬がかわいくてかわいくて切ない。

「不幸は無知に付け込んでくる」

若い女性に新聞紙の炎であぶられ、壁から落とされる蟻たちは、主人公のウンベルトや社会に切り捨てられた労働者たちの姿を見ているかのよう。
70年位前の作品だけど、日本の近い将来…いや、日本の今かと思うくらい不思議な錯覚に陥る。
niikulion

niikulionの感想・評価

3.7
自転車泥棒より救えない感じある
RyoS

RyoSの感想・評価

3.8
『靴みがき』、『自転車泥棒』で子どもを描くのがめちゃめちゃうまかったヴィットリオ・デ・シーカが、今度は年寄りを描いていた。自分はまだ年寄りになったことが無いので分からないが、人間を描くというのはこういう映画を指すのだなと。途中からラストどうするのかなと思ったけど、さすがネオレアリスモ。
もはや喜劇にも見えてくるほどの
どん底の悲劇
ヴィスコンティの『白夜』同様、
ネオリアリズモと呼ばれる作品群の
重苦しく陰鬱な物語を美しく撮る手法は案外今にはない潮流なのかもしれない
韓国ノワールや白石和彌、深田晃司などの
目を背けたくなるような刺激的演出が増えている気がするから
濱口竜介や黒沢清の
ホラーとも言えるような言えないような当たり前のように現れる恐怖描写に
近いようで遠い
60年以上前の作品にも関わらず、
新鮮なカメラワーク
こもり

こもりの感想・評価

3.0
困窮年金生活する身寄りのないおじいちゃんウンベルト(with雑種犬フライク)のリアルつらつらドラマ🇮🇹
1951年に公開された作品ながら現代にも通じるつらつらっぷり(年金はインフレに対応できません!老後資金は自助努力で工面してください!貧困老人の前に足長おじさんは現れません!)が身に染みる… お金に困っていても他人には縋れない性分で、友人にも相手にしてもらえず家族もいないウンベルトはこの先どうすればいいんだろうね…
白黒映画(終始明度高めなおかげか目が疲れないわーい) メイド服他衣装・小物が可愛い 室内に入って来ちゃった蟻のアグレッシブな対処法見れる 見る前に心構えが必要な映画
アノ

アノの感想・評価

3.5
列車に轢かれ損なったときの絶叫。
死と生のギリギリの境目で出た本音、これがネオレアリズモや〜。
犬映画で泣けるタイプの人が好きそうな映画な気もするし犬映画で泣けるタイプの人はこういう映画嫌いそうな気もする
カメラワークが上手いので観やすい
あと犬の演技が上手い
犬の演技めちゃ上手映画
多分犬に演技指導してると思う「犬さん次怯えてる表情で後ずさってください」みたいな
ミリ

ミリの感想・評価

-
フライク。
授業で見た時より泣いた
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