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炎と女のragaのレビュー・感想・評価

炎と女(1967年製作の映画)
1.5
人工授精で生まれた子供の父親は誰なのか。因習と倫理が交錯する設定はいいのだが、それを終始理屈こねまくるので冗長となってしまい退屈する。凝りまくったアングルやカメラ移動の撮影や現代建築の内装や家具のセンスにしか興味を抱かぬようでは作品として私の肌に合わなかったのが結論。若き小川眞由美が愛くるしい。
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