ちは

ハンナ・モンタナ/ザ・ムービーのちはのレビュー・感想・評価

3.5
改めてレビュー。
鑑賞したのが17歳の時。
ニュージーランドにいてマイリー・サイラスの存在を知った。
彼女は「シークレットアイドル ハンナ・モンタナ」という主人公を務め、ドラマでが大ヒットしティーンアイドルに。
ドラマを何話か観てから、映画を鑑賞。
ステージ上ではアイドルを。
日常生活では普通の女子高生。
自分がしたいことがあってもアイドルという看板を背負っているため、
我慢している葛藤が描かれていて大変そうだと思ったけども、
同い年で何十億と稼ぐ彼女がちょっとうらやましくなった。

マイリーを好きな男の子はマイリーがアイドルであることに気づいていないため、
マイリーはバレないように振る舞ったりするが、
彼女が一生懸命な気持ちに涙したのを覚えている。

映画の後に、マイリーの自伝が発売されたので読んだけど、
ドラマ出演してからいじめとかあっていたりして、
マイリーの父がビリー・レイ・サイラスという有名なミュージシャンで、
親の七光とか言われてたらしいけど、辛いことを乗り越えてきたアイドルだと思った。

劇中でマイリーが披露する「The Climb」は鳥肌ものだ。
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