エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事』に投稿された感想・評価

kassy

kassyの感想・評価

3.5

19世紀末のニューヨークの社交界を舞台に、許されぬ恋に 魂を燃やした男女の姿を描いたラブロマンス。上流階級特有の見えない圧力により、自由に愛を実らせることのできない難しさがよく伝わってきます。それで…

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キャスティング最高。
この3人以外考えられない。
更に監督バイアスで終始緊張感に支配されていた感。暖炉前の夫婦の会話シーンなどはバイオレンス映画やホラー映画ぐらいの心拍数上昇。

エンドロールが終わ…

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女々しい、は男の為の言葉である
と何かで読んだ。

どこか遠くへ行ってしまいたい、という場面で
ふと、日本に来たら〜
と思ったら、次の場面で日本の本が出てきた。
少し驚いた。
TV放送で観た
イギリスからアメリカに渡った貴族の物語
古い慣習から抜け出せずにいる主人公の葛藤

このレビューはネタバレを含みます

運命の人なら、振り返るし窓から姿をみせてくれる。そう思って、そうならなかったから会わなかった。運命だと思って信じていたから。
でも現実はそうじゃなかった。結ばれなかったから忘れられないってあるよね☺…

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1870年代のアメリカの上流社会。
名門アーチャー家の家長であるニューランド(ダニエル・デイ・ルイス)は社交界の仲間たちとオペラを楽しんでいると、エレン(ミシェル・ファイファー)が姿を見せ、皆が彼女…

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19世紀末のニューヨーク、主人公(ダニエル・デイ=ルイス)は若手弁護士で、理想的な女性(ウィノナ・ライダー)と婚約中だ。
そこへ現れたのが夫から逃れてきた女性(ミシェル・ファイファー)で、主人公の幼…

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TOMTOM

TOMTOMの感想・評価

3.3
エレンは、噂ほど自由奔放ではなく、ニューランドの真実の愛には、何程の力もなかった
そして、メイの女の感は鋭かった
状況や心情の説明ナレーションが多くて、退屈だった

ニューヨークの社交界を舞台にした恋愛🎬です。


1870年代のニューヨーク・・若き弁護士のニューランドは美しい令嬢メイと婚約したばかりであった。

そこへ、メイのいとこで夫と別居してヨーロッパから…

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salut

salutの感想・評価

3.5

上流社会、社交界は、考えてたほど素敵な所では、ない印象が残った。
会食でも人の噂話で楽しみ終わる
彼の妻のメイ、そして不倫関係には、あったがニューランドとエレンの3人が純粋で1番品格があったように思…

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