『トップガン』（1986）
米国海軍のF-14パイロット（トム・クルーズ）が、"トップガン"と呼ばれるエースパイロット集団の中でのし上がっていく青春ムービー。
トム・クルーズの初期の代表作で、トム・クルーズのカッコよさを堪能するためだけに存在するといっても良い映画です（ちなみに『ミッション・インポッシブル』シリーズは全力疾走をするトム・クルーズを堪能する映画ですｗ）。イケイケのBGMが掛かりながら金髪女性を後ろに乗せてバイクを飛ばしているシーンを観てると、『おお、自分にもこんな部分が？』とびっくりするほどテンションが上がります。
自分の中の『陽キャ要素』が思わず刺激されちゃう映画ですｗ。
この映画で描かれているのは『俺たち最高（バイクカッコイイ）！』『アメリカ万歳（パイロットカッコイイ）！』『若さは正義（金髪白人女性最高）！』という、いかにもアメリカ的な８０年代価値観の塊な訳ですが、（そこに思う部分はあるものの）たしかに魅力的に見えるのも事実なんですよね。
個人的には久しぶりにこういうのを観れて面白かったです。
最近はこういうド直球の物語ってあんまり無いので、むしろ新鮮な感覚だったりもするからややこしかったりします（何がｗ？）。
https://youtu.be/xa_z57UatDY
