なんと言ってもDanger Zoneに合わせたオープニングが神がかっている。男子のワクワクを詰め込んだ作品。
戦闘機パイロットの話だが、複雑な事情が絡み合う戦争ものというよりも、単純明解でスポーツ的なストーリーは賛否別れるところ。
空中戦の描写はスリリングで緊迫感があり、エンタメ性抜群。
コクピット内へ反射する眩しい太陽光。天地が逆転する真っ青な海と空。30年以上前の作品に関わらず、『ダンケルク』よりも断然イケてる。
トム氏はティアドロップのサングラスがめちゃくちゃ似合う。羨ましい。日本人がこれをかけたら目も当てれない。
そして当時無名のメグライアンが眩しすぎた。
