ストーリー:★★★★★
キャラクター:★★★★★
映像:★★★★★
音楽:★★★★★
映画館で観るべき:★★★★★
「午前十時の映画祭9」にて。
トム・クルーズを一躍トップスターに導いた映画。
恋愛と友情と使命のバランスがすごくよかった。
マーヴェリック(トム・クルーズ)が飲み屋でナンパした女性が指導教官だったという少女漫画のような出会いから始まり、親友の死による自信喪失から再び大空を駆け巡るまでの流れがテンポよく進んで、とてもよかった。
アイスマン(ヴァル・キルマー)ともう少し小競り合いがあっても面白いかなとも思ったけど。
あと、戦闘機内でマスクつけると、誰が誰だかわかりづらい(笑)
それにしても、当時23歳のトム・クルーズが超絶かっこよすぎて、しかも今より声が高くてキュートな部分もあって、もはや見るたびにため息が出るぐらいの無双感ある。
メグ・ライアンも初々しかったし、ティム・ロビンスが出てたのも意外だった。
そんなわけで、一風変わった学園モノという見方もできるので、戦闘機好きな人じゃなくても楽しめるかと!
続編も楽しみである。
(2022.5.26追記)