このレビューはネタバレを含みます
父の話と破天荒な飛行で態度も悪いが、腕前は一流の主人公。空軍選りすぐりのパイロットを集めた学校、トップガンに通うことになり、トップを目指す。
バーで出会った女性といい感じになるが、トップガンで教鞭を執る民間の航空科学者だった。
人目を忍んでいい感じになるが、訓練で失敗しり、叱責される。ついには訓練中に親友を失い、自信を失う。
トップで卒業できなかったが、すぐさま実戦に駆り出される。援護機として待機するが、敵機多数により出撃。自信が出ないが、なんとかやる気を奮い立たせて見事敵を撃退。割れんばかりの称賛を受けるのだった。
…なぜだろう、最初より腕が下がってる気がする。
結局元々腕ある人だから、学校で何も学んでないし、むしろトラウマ作っただけに見える。
ライバルも実力差が見えないから、ラストただの引き立て役で終わってる。(似たようなライバルばっかりで、各人とそこまでエピソードがなかったから、区別できなかったのは私だけか?)
かっこいい役者、やりとりなのに、そこまでかっこよく見えなかった気がする。
飛行シーンは圧巻。
でも何が起こってるかわからない。話が専門的で理解できない。
人・機体の見分けがつかないので応援しようもない。ただ見てるだけ。あんなにすごいのに眠くなった。