少女の辛さは計り知れない。
厳しすぎる。
1つの宗教・文化とはいえ、私達には到底考えられないもの。
でも宗教・文化でも、明らかに常軌を逸しているのであれば、周りが彼らに教えなければいけないのか。
世…
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とにかく後味の悪い内容。悲惨。
タリバンの支配する中、女性だけの家は収入の道を閉ざされ、少女を男装させて働きに出す。
が、結局、女性であることがバレれ、破滅への道を転がり落ちる。
最初から胸が締め…
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アフガニスタン復帰後初映画。想像以上に結構衝撃的でキツイ。日本のNHKがこの意義ある作品の製作に関わっていることを心から誇りに思う。ただGG賞も受賞したのにオスカーでノミネート漏れしたのは明らかに政…
>>続きを読む女性が生きづらい国だね…
もう主人公の少女が可哀想過ぎて苦しくなる。
「女の子だー」って追いかけられるシーンや無理やり結婚させられて初夜の準備とか少女の気持ちを思うともう可哀想で可哀想で泣いてしまっ…
タリバン政権下で女性として生まれるということ。
映像や写真は偶像礼拝の類になると禁止され、祝い事、音楽といった娯楽も禁止、女性は全身爪先まで覆うブルカの着用を義務付けられ、家族同伴での外出が義務付け…
アフガン復興後初めての映画ということだけでも、とても価値ある作品なんだけど、そもそも復興しているのか?何を持って復興なんだろうか。
アフガン関連の映像を観ると、一様に美しいが、いつも哀しさに溢れてい…