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新幹線大爆破のkakukoのレビュー・感想・評価

新幹線大爆破(1975年製作の映画)
3.7
下り線前方に事故車両、上り線に切り替えて事故防ぐところ良すぎ。
司令室で掲示板の情報と4〜5個の懐中時計を駆使して対応してる倉持さんすごかった。
新幹線並走酸素ボンベ搬入のヒヤヒヤ。
新幹線車内大混乱、なんか太鼓叩いてる人たちもいてカオス。
緊急停止させようとしたりで新幹線の外も中も大混乱。
警察失敗しまくりでムカつきました。
無茶な追跡で犯人死亡とかやばすぎ、この状況で。
ダイナマイトで抵抗。
旗を巻くって言葉を知りました、降参するってことね。
こんなところで旗を巻く方が惨め。
倉持さんからの命令に「気でも狂ったんですか?」ってウケるな。
その後謝るけど、鬱憤は溜まっていく。
汗の量。
人の命を預かる仕事に疲れた倉持さん。
マジで失敗ばっかりでイライラしますよね、何やってんねんって感じ。
国鉄が自力で爆弾発見、除去してんのアツい、警察頼りにならんって感じがウケたな。
時間が進むにつれてもっと早くこうしておけばって思うよな。
崖の上でケースを引き上げてたら、柔道部が通りかかって退路を依頼するとかぶっ飛んでる。
何という不運。
沖田の計画は全て成功していた、すごい。
最後の電話もうまいことかわしてて、おお逃げ切れるぞと思いました。
みんなの分のパスポートを燃やす。
ダイナマイトを売ったやつが一人しか名前思い出せなかったのが幸いしたな、アホで良かった。
空港の受付の張り込みをスルーした時は気持ちよかったです、完全に私も竹田だと思ってましたもん。
バイクかっこいい。
警察を手球に取ってる。
最初の貨物の爆発すごかった。
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