ブラッド・ダイヤモンドの作品情報・感想・評価

「ブラッド・ダイヤモンド」に投稿された感想・評価

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enの感想・評価

4.0
反政府組織のRUFの襲撃によって、ダイヤモンドの採掘を強制されて大粒のピンクダイヤモンドを隠して脱走することに成功したが息子を少年兵として拉致されたソロモンが紛争ダイヤ、通称「ブラッド・ダイヤモンド」に巻き込まれる話

紛争ダイヤによる国際的な問題に対して現実的な面とそこに巻き込まれた人々の人間ドラマを観る。ダイヤモンドの輝きと人の命の価値を比べるまでもないはずなのに、ダイヤモンドを巡って人はどうして争いをするのか?人間の業を考えさせられる。

このレビューはネタバレを含みます

フィクションをフィクションで終わらせず、実際のダイヤモンド問題と絡ませているところが良いと思った。
最後も、アーチャーが死んでそこで終わらせるのではなくそこから紛争ダイヤモンドについて観衆に訴える形での終わり方でよかった。
そんなにめちゃめちゃ見てるわけじゃないけど、デカプリオが出てる映画まじでハズレない感じするな…さすが…
のり

のりの感想・評価

4.0
全く異質な3人が、徐々に追い込まれていく中で、利害を一致させていく。

心底からの想いは、必ず、相手の心に響く。

「ローデシア出身」との返答が印象的。

でも、やっぱり、ジェニファー・コネリーが美しすぎました。
ina

inaの感想・評価

3.5
思春期に好きだった俳優の共演。こういう好みの題材ではマイナスに♪
ダイヤモンドがなんだ?
となるべきなのか、
わからないけれど、

だけどそんな思いになる。
実話に基づいているから。
WOWOW 録画鑑賞.

見て良かった。知って良かったです。
目をそむけてはいけない国際社会問題でした。消費者じゃないから関係ないと思っても、何もしてあげられない無力感に潰されそうだ。アフリカの豊富な資源をめぐる争いに非人道的な被害の犠牲になっていた少年達、日本は資源が少ないから幸せだと思い込んでるのは、洗脳なのかもしれない。レオナルド・ディカプリオを起用して正確。世界にメッセージを送れたと思う。
eigaeiga

eigaeigaの感想・評価

4.3
この作品は、ダイヤを欲しがる人の気持ちを完全に否定しているわけではない。(作中のソロモンの「ダイヤを欲する白人の気持ちはわかる」という台詞から)


むしろ、ダイヤがアフリカ人同士の争いの火種になっていること、ダイヤを欲する消費者が間接的にシエラレオネの内戦を助長していることを明らかにし、


そして、この映画を見た後に、それでも私たちは欲望に従うままにダイヤを買っていいのだろうか。という問いを投げかける作品だと感じた。


また、アフリカの少年兵問題にも切り込んでいて、子供がさらわれ、暴力の行使を強要され少年兵として育て上げられる過程が細かく描写されている。
jun

junの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

◼️あらすじ
ダイヤを巡りアフリカで内戦が起きている。
ダイヤ密売人、家族と幸せに暮らして居たが離れ離れになってしまった父、この内戦を取材している記者。
全く繋がりのなかったこの3人が繋がり、お互いの目的の為にどんどんと絡み合って行く。
そして最後は、、、

◼️感想
アーチャー結局良いやつなんかい。笑
ストーリー展開的には想像通りだったけど、やっぱりこういう映画があるから、こういう時を知れたり考える時間が出来るので、必要な映画だと思う。
ディカプリオがやっぱり、人を惹きつける魅力がある俳優さんだと思った。
ダイヤ採掘現場で奴隷として働く黒人、ダイヤの密売人、ダイヤをめぐる紛争を扱うジャーナリスト、立場の全く違う三人が激しく利害関係をぶつけ合いながらも協力するお話。

資本主義社会の上流にいる資本家の強欲のせいで、最下流の人達がどんだけ搾取されているのか社会構造的には理解できていても見えない部分をストーリーにのせて映像で見ると結構エグい。
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