『アメリカン忍者』第3作。
マイケル・ダディコフに替わり
主役を張るのは、90年代に
活躍したマーシャルアーツ俳優
デヴィッド・ブラッドリー。
'92年『AMERICAN SAMURAI』
(邦題:『バトル・マスター/
USAサムライ伝説』
では『燃えよNINJA』シチュで
マーク・ダカスコスと激闘を
繰り広げるぞ!
忍者に教えを受け、免許皆伝
となったショーン。
しなやかに伸びるその脚から
繰り出される連続蹴りで、
敵忍者を悉く蹴散らしていく。☆
撃たれた矢を掴み取りそのまま
投げ返して敵に突き刺すという
弓要らずの男!
例えウィルスを注射されても、
印を結び、気力を振り絞り、
忍者パワーでデトックス!!☆
相棒はスティーブ・ジェイムズ
続投。
スティーブが脱がないと何も
始まらないし、何も終わらない
のは変わらない。(笑)
今回も、マシンガンを携え
カチコミ掛ける勇姿を拝めるが、
随分と規模がこじんまりで少々
残念だ。
「ダァーイ!!」(死んでろ!)
前作敵組織のライオンと手裏剣
を合わせたエンブレムも割と
カッコ良かったが、今回組織の
コブラのエンブレムもイイ感じ。
前作同様、集団演武もあるぞ!
敵の中枢指令室で、ジィ~ッと
突っ立ったままの、ガチムチな
実験体数体。
ベージュのヒモパン一丁で、
時折カラダをピクピクさせたり
グラついたりして頑張っている
彼等が心配で集中できない…
←大丈夫!集中すべき内容など
特に存在しない。気が付くと、
いつの間にか終わっているぞ。
☆(笑)