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着信アリのtakerootsboyのレビュー・感想・評価

着信アリ(2004年製作の映画)
4.1
はぁー怖かった笑 昔はホラー見ても全然怖くなかったのに、最近は普通にひええええとなってしまいます笑 まー、真夜中に部屋真っ暗にしてひとりヘッドホン爆音で見てるからかもやけど。あまりに有名なホラーやから、もっと大ぶりな演出なのかと思っていたら、かなりジワジワ怖かった! 前半のひたすら暗い画面が連続するのめちゃめちゃ不気味やし、常に何か嫌なことが起こりそうな雰囲気がプンプン漂ってるし、音響も人が普通に喋ってる声からしていちいち不穏。自分が映画見てる部屋の奥の方の暗い部分とかが異様に気になったりしてしまっておーこわってなった笑 着信アリになるたびに死が連続して、何が起こってるのか全然わからず、友だちがパニックになってってる前半がやっぱ一番怖い。中盤から徐々に恐怖の対象が具体化していくにつれて、作り物感が出てくるから恐怖が小さくなっていく。心理的にこわい前半に対して、グロさや爆音とかの直接描写でねじ伏せてくる後半は好みが分かれそう。オレは後半笑いながら怖がりながらて感じでそっちはそっちで楽しめた。ただ、柴咲コウが終盤とにかく受け身でギャーギャー騒ぎまくるのには辟易した。食堂かたつむりに続いて印象悪すぎ笑 しかしながら、全編とぎれることなく持続する不気味さ&緊張感と、お姉ちゃんの顔の絶妙な不細工さが醸し出す不気味さと、後半たたみかける多種多様に盛り盛りのホラー演出には相当に楽しませていただきました。やっぱホラー好きやわー。見終わったあとひとり静かな部屋にいると不安になるのもとても好き。さ、ビールでも飲むか。