このレビューはネタバレを含みます
あらすじ
現代人の必須アイテムで誰でも持っている携帯電話の着信が死の予告になるという、身も凍るストーリー。
由美（は友だちの携帯が奇妙な着信音で鳴るのを聞く。着信記録は3日後。携帯には彼女自身の声で悲鳴のような留守録も残されていた。そして3日後、彼女はメッセージと同様の悲鳴をあげ、死んでしまう（Yahoo！映画より引用）
ホラー
着信が来れば誰でも死んでしまうと言う無差別呪い系ホラー。
携帯から死の着信が来ると死んでしまうと言う設定がいいですね。当時携帯が普及され始めた時にやった映画と言うことを考えると公開当時のタイミングもきっと良かったんだろうなと想像。
でも死に方がちょっと大袈裟ですね。ホラーとギャグは紙一重…オーバーな死に方すぎて怖いというよりなんでやねんwってなってしまいます。指の関節逆グニャリとかちょっと笑ってしまいました。
しかしマリエが犯人（？）だと思ってたらまさかの美々子だったとはね。マリエ見つけた後にずいぶん時間残ってるなぁと思ったんですがそう来ましたか〜生きていたらさぞ立派なサイコパスになったでしょうに。
ホラー80
