いちみる

グレムリン2/新種誕生のいちみるのネタバレレビュー・内容・結末

グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

❤️‍🔥

🌹ランボーの言葉「生き残るには戦争を好きになれ」。
🌹ウィンさん亡くなっちゃったんだ。
🌹ビリーとケイト銀行員辞めたんだ。
🌹ロック聴いて踊りだすギズモは流石に可愛かった。結構細かく動けるんだね。
🌹マーラ、ビリーに対する態度、極端に変わってこわい。
🌹ギズモなんで引き出しの中で静かにしてられないの〜。そして今回のモグワイは1匹1匹特徴ある感じなのね。
🌹世の中駆け引き。生存競争は厳しい。若い連中が興味あるのは権力だけ。冷たいもんだ…からのモグワイ4体にいじめられるギズモ。前作もだけどなんでそんなにギズモいじめるんだろ?権力ってゆー権力持ってるか?1番弱そうなんだからほっとけばいいのに。
そして字幕に出てなかったけど今回も何回か「ギズモカカ(ギズモウンコ)」って言われてたw
🌹ギズモの腕章型喪章、剥ぎ取られちゃったの可哀想。
🌹ビリー…キスマーク残したままはダメよ。鈍感男すぎてアウト。ケイト寛大で良かったね。
🌹ギズモと間違えたモグワイ頭おかしすぎw
🌹フターマン夫人、林家パー子みたい。
🌹今回のグレムリンの増え方キモかったな〜。ピパピパを思い出してしまった。
※ピパピパは背中にたくさん卵があり、背中からたくさんの子供を産む蛙です。蓮コラ苦手な方は検索注意です。
🌹ケイトが被害受けてたエレベーターの落下&グレムリン達の血の海、1番怖いし、1番最悪。
🌹グレムリンも個性的なものが続々と誕生。野菜グレムリン、利口になったグレムリン、コウモリグレムリン(日焼け止め遺伝子の注入により日光が平気になった)、電気グレムリン、⚤マークの付いた遺伝子を飲んだ女(女装?)グレムリン、蜘蛛グレムリン。
🌹日光平気なコウモリグレムリンをセメントで固めちゃうのナイスすぎ。
🌹他の作品のパロディやオマージュが多め。
塩酸顔にかけて仮面付けて遊んだり、オルガン弾いてるグレムリン→『オペラ座の怪人』
ビリーが歯医者に変装したグレムリンに歯をドリルで削られそうになる→『マラソンマン』
最後グレムリン全員が溶けていく中、1匹が「溶ける、溶けるぞ、何ということだ」と口にする→『オズの魔法使』
🌹ランボーみたいにハチマキ付けて火灯した矢を敵目掛けて放つグレムリン最高!
🌹リンカーンに反応するケイト。小さい頃悲しいことばっかだったのかな?もしやネガティブ(ヒステリック)女?
🌹ビリー、フターマンとケイトにはグレムリン倒すための指示出したのに…マーラにはタバコを吸い続けるように指示したの笑うw
🌹グレムリン達の死に方派手だった。そして電気のグレムリンはまだ生きてるのかな?
🌹最初クランプ氏悪い人かと思ったけど物分かりいい、良い人だった。
🌹フォスター最後は女(女装?)グレムリンのこと受け入れたってことでいいのかな?w
お幸せにw

💄••┈┈┈┈┈以下ネットより┈┈┈┈┈••💄

🌹⚤···両性愛(バイセクシャル)や異性愛(ヘテロセクシャル)の記号として使われることがある。
🌹ジョー・ダンテ監督
ジョー・ダンテ監督は、続編映画をあまり好ましく思っておらず、今回の続編製作は監督人生において異例中の異例。ちなみに、最初オファーが来た時、一度断っていたらしい。
何故今作の監督をジョー・ダンテが引き受けたかというと、好きなことをしていいし、予算もたくさん出すという自由度の高さからだった模様。それもあり、単純に続編というよりも、設定を引き継いだメタ要素の強いお祭り映画という印象の作品となった。
🌹ドナルド・トランプ
ダニエル・クランプのモデルになっているのは、その名のとおり、第45代アメリカ大統領ドナルド・トランプ。当時は不動産王として知られ、ボードゲームなども発売されていたドナルド・トランプ。『ホーム・アローン』にも登場するなど、当時から世間が注目していた人物であることを改めて実感する。
また、ビリーの上司マーラがダニエルに色目を使うシーンがあるが、偶然にもその後ドナルド・トランプの2番目の妻の名前もマーラであった。
→何回かクランプ氏をトランプ氏で読み違えたけどまさかホントにモデルになってたとはw
🌹映画評論家および映画史家のレナード・マルティン、プロレスラーのハルク・ホーガンは、それぞれ本人役で登場。
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