ragii

グレムリン2/新種誕生のragiiのレビュー・感想・評価

グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)
3.8
前作よりもさらにパワーアップしたギズモの可愛さそしてグレムリンの凶暴さ!

冒頭のバックスバニーや序盤のランボー
そしてプロレスラーのハルクホーガンが本人役で登場したりとパロディ色もより一層強くなっています!

色んな遺伝子の基(この設定がよくわかりませんが)を飲んだら色んな形に進化していきます。

蜘蛛の能力をへて足が蜘蛛のように8本に増えて糸を張るようになったもの

体内電気をもつようになる遺伝子(なんじゃそらww)を飲んで
電気と一体になってコンセントなど電気内を移動できるようになったもの

脳ホルモン(?)の遺伝子を飲んで
高度な知能を持って人と会話できるようになるもの

そして極めつけは、
コウモリの遺伝子を飲んだことにより翼を持って空を飛び、且つ紫外線に強くなる遺伝子を取り込んだことにより日光に耐えうるようになったものまで!

バラエティがかなり豊富です。

リアリティは相変わらずありませんが、
面白さは抜群です。

登場人物も前作も登場している人物に加え個性的な面々が多く
特に、舞台のハイテクビルの所有者でのクランプさんが注目の人物ww

某超大国の某大統領がモデルとは(笑)
ragii

ragii